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Seventy-five O'clock Jump

毎日おもしろいこと書けるほど星のめぐりはよくないんですよ。

今月の1month_1music(2016.09)+先月+先々月

1m1m

夏はめずらしく忙しかったんです。

うってかわって今月はたっぷりでした。長いよ。

7月

soundcloud.com

 チップチューンをまとめた動画を流していたところ、ウワー夏!これは夏!って感じのナイスな1曲を見つけてしまったもんで7月はこいつで決まりでした。ていうか体質的にチップチューンに弱い。

 

8月

www.youtube.com

 9月上旬に演奏をすることになり、その練習中にふと鍵盤担当が坂本龍一の『千のナイフ』を弾き始めました。それを聴いて僕は「SAKEROCK が『千のナイフ妖怪道中記』って曲をやってたな」と思い出し、そういえば妖怪道中記の曲をいまいち聴いてない気がするぞと思い、サントラを購入してずっと聴いておりました。演奏する曲のほうを聴けや。

 妖怪道中記は1987年にアーケードで稼働したナムコのアクションゲームで、ゲーム中に流れるメインテーマ (動画では0:04~5:12) というのが、『千のナイフ』からかなりの影響を受けているようで、なるほど似ている。(SAKEROCK はこの2曲をマッシュアップ的演奏をしていて、これまたユーモラスです。買って聴いて。)

 

SAKEROCKの季節 BEST2000‐2013

SAKEROCKの季節 BEST2000‐2013

 

 

9月

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The Style Council - My Ever Changing Moods

 スタイル・カウンシルっていうと……ずいぶん前の朝のニュース番組で『Shout To The Top』が使われていたことで知って、その後、高校生くらいのときに町の図書館で1stアルバム『Cafe Bleu』を借りて、ほとんど『Shout To The Top』しか聴かず、1週間くらいで iPod 内待機となり、十数年が経ち……ランダム再生により遂にご対面と相成りました。高校生当時に聴いても経験値不足でピンと来ていなかった気もする。歌い方やらなんやらが、ただただカッコイイ。まだ経験値不足でなんていえばいいかわからない。

 『Shout To The Top』はこれ。使われていたのは『とくダネ!』ですね。それにしても伊勢谷友介ポール・ウェラーってなんか似てるなァ。(2曲とも1984年『Cafe Bleu』収録)

www.youtube.com

 

COSA NOSTRA - Don't Stop The Music (Eric Kupper Club Mix)

 今月のストリングス枠。僕の暗黒的で絶望的な中学生時代を支えてくれたゲームであるところの Beatmania CLUBMIX に収録されておりました。フッフー!何度でも言いますがこの手のストリングス最高……それとベースラインも素敵。オクターブでドゥワドゥワするのを実際にやってみると結構大変で指がもげそうになる。練習がたりねえだけだわ。フッフー!曲の終わりが何とも言えないズッコケ感があって毎回ビクっとするんだけど、なんなんだこれ。(2000年『yippee remixes!』収録)

 原曲はこちら。こっちはストリングス入ってないんですね。でもフッフー!(1999年『yippee!』収録)

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Akufen - Deck The House

 音ゲームの話が続きます。beatmaniaIIDXクリックハウスというジャンルの曲がいくつかあり、かっこいい印象を受けたものの、そのいくつかくらいしかゲーム内にないもんで (加えて音ゲームのジャンル表記はあんまり真に受けてはいけないというのもあるし) とりあえず検索してみようとニコニコしたところに行ってみるとこの曲がでてきたわけです。

 クリックハウスといったりカットアップといったり、ジャンルでくくる行為とはいつもあやふやなもんですが、さておき最初のあたりの、リズムがあるんだかないんだかわからない状態からのキックが入りベースが入り……で、いつの間にか尻が動いている。なんだこれ天才か。あとアルバムが軒並み高くなってた。ウーン……iTunes Store にもないし……ウーン……(2002年『My Way』収録)

 

Lyle Ritz - Ritz Cracker

 ウクレレを買ったんですよ。この話はまた今度やりますが、楽器屋のお兄さんが「ベーシストがウクレレをやるケースは意外とあって、ジャズベーシストの方が出してるアルバムがあってぼく好きなんですよ~」と言っており、名前を聞きそびれたものの検索すれば一発でした。ふだんはベースやっててウクレレでリーダーアルバム出す人なんてそうそういないもんな。しかし、ウクレレでジャズを!?と、思うでしょう。僕も少し思いましたが、たしかジャズは魂の問題ですから楽器はなんだっていいわけで、乱暴にいえばウクレレは弦が4本でチューニングがちょっと特殊なギターなわけで、じゃあ問題ないな。よし。

 僕の大好きなジャズギタリストの Barney Kessel に推薦されてアルバムを録音したらしく、なるほどなんかスイングの感じが似てる気がする……そしてこういうさわやかなジャズは好みでして、フルートも小粋で素敵です。たしか Paul Smith というジャズピアニストもこういう感じのアルバムを出していて、例によって高校のときに図書館で借りていました (『Cool and Sparkling』という、おねえさんがシャンパンか何かをグラスに注いでもらってるジャケットのおしゃれなやつ)。この辺もまた探してみたいものです……それにしても Lyle Ritz (ライル・リッツ) だからって Ritz Cracker って曲名をつけるのはズルいと思うの。ちょうど国内生産を終えたあたりでこういうことが起きるのは運命の一種なんだろうか。ハハハ、ばかばかしいけど。(1957年『How About Uke?』収録)

 

James Hill (with his imaginary band) - Billie Jean (Micheal Jackson)

 ウクレレを買ったもんでウクレレの動画なんかをフラフラ見たりするんですが、どんな楽器にも変態な……達人な演奏者はいるもので、コード・ベースライン・リズムをループを駆使してひとりでやってのけるということをライブでやっています。この手法自体はけっこう昔からあるものですが、個人的にはウクレレを叩いてるはずなのにちゃんとキックの音がしているのが驚きなのでした。中が空洞で木製、だからカホンと遠くないものだとしても結構存在感のある音がしていて魔法みたい。アンプである程度いじれるにしても……っていうかウクレレにもピックアップついてるやつがあるんだな……

 

Leroy Anderson - Fiddle Faddle

 ルロイ・アンダーソン。タイプライターを楽器として参加させる『typewriter』で有名かと思うんですが、ほかにもとにかくたのしくなる曲が多くてですね。好きなんですよね。"fiddle" というのは英語でヴァイオリンのことで、多少くだけた意味合いをもつといいます。トランペットのことをラッパと呼んだり感じでしょうかね。そして "fiddle-faddle" というのは「くだらない、ばかばかしいこと。または、くだらないことをする。つまらないことで騒ぐ」という意味で、そこに fiddle をかけてるんでしょうかね。後半になると歌うし。

 

Bobby Tank - Timerider

 なんか気づいたら YouTube のプレイリストに入っていた曲。妖精さんの仕業か。Dirty Androids 的な感じで好きです。EDMでいいのかなこういうの。あとこの、子供のころに半分寝ぼけて見てたテレビみたいな映像も好きです。(2012年『Afterburn』収録)

 

The Velvet Teen - Naked Girl

 これもなんか気づいたらプレイリストに入っていた曲。妖精💢 さておきエモみある。最初は女性ボーカルかと思った。もうちょっとほかにも聴いてみよっと。(2001年『The Great Beast February EP』収録)

 

Blur - Song 2

 ウォーホゥ! (1997年『Blur』収録)