Seventy-five O'clock Jump

毎日おもしろいこと書けるほど星のめぐりはよくないんですよ。

お話

Splatoon のウィンターボンボンを作った話

ごあいさつ ハーイみなさん、ごきげんイカがですか。ウデマエC-です。 今回は Splatoon Advent Calendar 2015 - Adventar の17日目の記事を書きます。 イカした投稿なら技術的な話題でも立ち回りテクニックでも何でもOK ということなので、趣味の編み物で、S…

砂利のお話

砂利。じゃり。ジャリ。 そう、フランスの劇作家アルフレッド・ジャリ(1873-1907)である。 ちがう。もっと身近なやつである。

失恋と編み物の話

彼岸もすぎて、ようやく日中の暑さも落ち着いてきまして、今年もまたこの季節がやってきました。皆さまご無沙汰しております、ヤマテマニットラボ主任研究員の yamatema です。去年の秋にカーディガンを編まんとして毛糸を10玉ほど買ったまま、早いもので1年…

あるアーティストの話

8月10日の夜。日付変更まで数分の頃、地下鉄日比谷線・築地駅の改札。

ありえたかもしれない自分について考えることについての是非について

じいちゃんが「過去に if 節は出てこない」って僕の夢の中で言ってた。

手紙を書く際の注意点のお話

kakuno を買ってからこっち、すっかり手紙を書くのが楽しくなっちゃって。 遠方の友人に向けて書くのはもちろん、よく顔を合わせる人への手紙っていうのもなかなかどうして、相手と(ひいては相手のことをどう思うかについて自分と)向き合うことになります…

歌詞のある音楽へ接する姿勢について少し変わってきた自分について

今年に入ってから音楽の趣味というか、方向がほんの少し変わったような気がしてる。

偏見で殴り合うと人間が死ぬ

一昨日あたりに越谷オサムの「陽だまりの彼女」を読み終わって、よい溜め息を出してから少し考えたことを久しぶりに書くぞ。

インターネットでともだちやこいびとができるのは魔法でもなんでもねえよ目を覚ませ

僕のまわりで、 Twitter で出会った人と付き合っていたり、結婚していたりする方がそれなりにみられる。結婚までいってるケースは年に1,2件くらいだけれども。もちろん恋愛関係だけでなくて、友達ができることもたくさんあるし、実際僕は Twitter によってで…

人が死ぬとかなしい

僕はいま24歳。 21歳のときに母方の祖父が亡くなり、22歳のときに父の友人が亡くなった。 この二人は僕がハイハイもできない頃から人格に影響を与え続けてきた人物で、どちらも色々と変なことを言ったり、変な動きをしたりして僕をたえず笑わせてくれていた…

正直村と嘘つき村についての身勝手なアレンジ

正直村の住人は本当のことだけを話し、嘘つき村の住人は嘘のみを話します。 旅人が正直村を目指して旅をしているところ、それぞれの村へと続く分かれ道があり、分岐点に一人の村人がいました。 確実に正直村に着くには旅人はどうすればいいでしょう? そう、…

Pilot

ブログをつくるのはこれで四回目になります。MSNブログ、FC2ブログ、はてなダイアリーときてここにやってきたわけで。 三代目 (http://d.hatena.ne.jp/yamatema/20120721) はさっき復活させたものの、初代と二代目はもう触ってない。というか初代はいつのま…